大工が使う長さの単位
今は昔に比べて(20年ほど前)センチメートルを使うことが一般的にですが
要所、要所では尺や寸を使うこともあります。
1尺=303㎜、1寸=30.3㎜です。
おとぎ話の1寸法師は約3センチの小人ですね。
よく使う建築資材でコンパネなど3尺×6尺の寸法で売られています。
脚立の高さを表すときも3尺の脚立や6尺の脚立と業界では呼ぶことが多いです。
現在でも和室などは尺で作られてることが一般的ですので、センチで測ると
中途半端な寸法に思えますが、尺に換算するとわかりやすい数字になります。
ちなみに今でもよく使われる土地の面積の表記で「坪」は6尺×6尺が1坪にあたります。
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